今後の方針がおよそ固まってきた。
私は従前からの予告どおり、今月末には主な所在を九州・熊本に移し、しばらくは執筆活動と、党(我々団)建設に全力をそそぐ。
これとは別に、主に都知事選を機に結集した中から形成されてきた“東京外山一派”的な数名のスタッフが、私の東京出張事務所のような機能を担いながら、並行して独自の活動も追求していく。
私はいよいよ03年の獄中転向以来の悲願であった九州ファシスト党・我々団の建設にとりかかるが、これについては項を改め、まずは“東京外山一派”の活動について簡単に予告しておく。
前に予告したファンクラブ的な組織については、断念した。
“東京外山一派”は、中野に店をオープンする。
もちろん本来は高円寺界隈が望ましいのだが、よい物件が見つからなかったのだ。
正式決定ではないが、店名は「素人の乱13号店『玄人の乱』」もしくは「玄人の乱1号店」となる可能性が高い。
営業時間は短く、おそらく夜8時から12時まで、くらいになる。
居酒屋である。
昼間はここが“東京外山一派”の事務所となり、ポスターや冊子、自主製作CDやDVD、オリジナルTシャツなどの通信販売その他の実務をおこなう。
この昼間の活動に参加したい者は、昼間いきなり訪れたりせず(これは迷惑)、まずは居酒屋の営業時間帯に足しげく通ってスタッフに“身内”と認識される努力を要す。
6月中にオープンし、改めて告知する。
3ヶ月に1回のペースで私と誰かのトーク・イベントを東京で定期的に開催する。5月14日の、「素人の乱」総帥・松本哉氏とのそれがその記念すべき第1回目となる予定だが、2回目以降の企画・運営もこの“東京外山一派”の面々が担う。
私が必ず上京するのはこの定期イベントの時のみで、それ以外の大半を、私は九州で過ごす。
コメント (1)
居酒屋のメニューは
「ノンアルコール」
は
「有権者でない諸君用」
あるこーる、タバコは
「有権者の諸君は」ってな感じで
外山語録を ちりばめて欲しいです。
投稿者: ウェルダン穂積 | 2007年05月09日 22:24
日時: 2007年05月09日 22:24