人数的には45名とちょっとアレだったが、意義深いイベントではあった。
80年代、90年代の運動史は私にとってライフワークの一つでもあり、今後ともイベントのテーマとしてしつこく取り上げていきたい。
しかしやっぱり山本夜羽音はイベントのゲストには向いてないよなあ。観客おいてけぼりでコアな話に脱線していくからなあ。
もっとも、10数年の運動史をたった3時間で総ざらえしようというのがしょせん無理ともいえる。
「反管理教育運動史」とか、あるいは「馬の骨」「秋の嵐」とかに絞って語らせたら、山本夜羽音でも充分イベントは成立するのかもしれない。
まあ今回は私が「本当にやりたいイベント」の一回目、試作版ということで、物足りなかった向きには容赦願いたい。
次回以降は、もうちょっと見せ方を工夫しようと思う。
コメント (2)
次回以降は、もうちょっと見せ方を工夫しようと思う。
投稿者: OOO | 2007年11月04日 21:38
日時: 2007年11月04日 21:38
ヨハネさんおもしろかったですよ。結構 学校の授業も先生の脱線を望んでるものだと思います。
活動の話をする大人たちの情熱は 何度みても
情熱を分けていただけます。
予備教養のあるなしで あまりに ついていける人といけない人の差が激しかったような・・・
もっとはやめに青いムーブメント布告してくだされば。
半分くらいしか読めずに参加してしまいました。
前説とかあってもいいですね。
投稿者: ウェルダン穂積 | 2007年11月05日 19:11
日時: 2007年11月05日 19:11