サイトのトップにある、熊本での第4回学習会についての「スタッフによるレポート」中に、テキストとして使用した『思想としての全共闘世代』の著者・小阪修平氏について、「著者の小阪氏は外山氏と交流があり」との記述があるが、「交流があり」というほどのことはない。
なんか、「フカシ」みたいに思われるとアレなんで、訂正しておく。
もちろん20代をとおして笠井潔氏の著作をバイブルとし、またこちらは実際ある程度の交流があった竹田青嗣氏の著作も愛読していた私は、笠井氏や竹田氏とつながりの深い小阪氏の文章も愛読してはいたが、実際にお会いしたのは、都知事選の渦中で一度きりである。政見放送が流れて2日目か3日目くらい、駅前に集まってくれる人が何となく増えてきたかなあという感じの(それでも10名前後。終盤の、100、200という数とは比較にならない)日に、小阪氏は来てくれたのだった。
人数が少ないから、頃合を見て、全員で近くの居酒屋へ移動し、1、2時間、いろいろと話をした。その内容はまた、いつか書く。
報道もされたとおり、8月10日、亡くなられた。
「良質な全共闘世代」の数少ない一人だったと思う。