塾舎の様子

  

 塾舎は二階建の一軒家である。ただし、2階部分は塾長(総統)と専従スタッフのプライベート・スペースで、一般の立ち入りは禁止。

  

  

講義室。塾生や居候・書生・食客、そして旅人や交流会ゲストたちのざこ寝部屋でもある。6畳プラス縁側&床の間。

  

  

視聴覚室。大量の映像と音源を所蔵。塾生らは自由にこれらを閲覧できる。

  

  

視聴覚室の41型テレビ(ハードオフで3万円! たしかにちょっと映りは悪い)。大人数で一緒に映像ソフトの鑑賞ができる。むろんこれとは別に個別鑑賞用の小型テレビも数台用意してある。

  

  

視聴覚室の映像資料。ほとんどは最近50円100円で売られている中古VHSソフト。

  

  

たとえばこういった映画史上の名作の類はほとんど揃えてある。

  

  

視聴覚室の音源資料。CD類はこのぐらいだが、これとは別にiTunesに邦洋の有名曲が2万曲以上。

  

  

視聴覚室の隣は書庫。もちろんこれらも塾生らが自由に閲覧できる。

  

  

書庫の一部。

  

書庫の一部。

塾生は、外山が設定するカリキュラムに沿って、これらの文献・音源・映像を浴びるように摂取することを求められる。