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千坂恭二氏との対談「ファシズムと民主主義」

藤村修氏との対談「しばき隊“闇のキャンディーズ”事件を語る」


『人民の敵』第15号
2015.12.1発行)

内容
収録日
収録場所
400字詰原稿用紙換算
〈外山恒一を囲んで飲む会in大阪〉
 (事実上、千坂恭二氏との対談)
2015.11.21
大阪
約71枚
〈対談〉藤村修
2015.11.26
福岡
約108枚

※ この号から判型変更のため分量が減ります。

1.11月5日告示・同22日投開票の“大阪ダブル選”にて、九州ファシスト党〈我々団〉は、選挙カーまがいの街宣車で外山恒一の名前を連呼しつつ投票ボイコットを呼びかける“ニセ選挙運動”を展開、期間中毎晩、「国家社会主義・民族の意志同盟」なる聞くからにヤバそうな団体の関西支部の拠点BARにて、“外山恒一を囲んで飲む会in大阪”を開催した。その最終夜の歓談を誌上で再現(ただし喋っているのはほとんど外山と千坂恭二氏)。

2.藤村修氏は外山と同じく1970年生まれで、90年代半ば、外山がまだ“異端的極左活動家”だった時期から交友が始まった、当時たった2人だけの“右翼の友人”のうちの1人(もう1人は大石規雄氏)。2013年秋から、九州電力本社前で毎週金曜夜、ごく少数の仲間たちと“右からの反原発”を訴える活動を続けている。外山にとって、極左時代から“同世代で一番話の合う友人”だった藤村氏と、首都圏の反原発や反ヘイトスピーチ、シールズなどの諸運動や、それらが地元・福岡にどう飛び火しており、どのような問題を引き起こしているか、ディープに語り合った。