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2007年06月 アーカイブ

2007年06月03日

数日東京滞在、その他もろもろ

 http://www.tbsradio.jp/life/
 に出演するため、数時間後に東京行きの(東京行きが出る博多行きの)列車に乗る。
 出演時間は、深夜(だから正確には6月4日ということになる)1時から4時。
 つまり3時間の生出演である。
 一緒に呼ばれているゲストは、またもや「素人の乱」の松本哉君である。
 とりあえず生で放送して、以後もサイトからその録音を聴けるようにするとのことである。

 帰りの切符が何日か有効だと思うので、その期間、せっかくだから東京に滞在する。
 高円寺に開設をもくろんでいる居酒屋「玄人の乱1号店」のための会議とか、実はちょっと大げさな展開になるかもしれないファンクラブ関係の打ち合わせとか、なんだとかかんだとか、東京でやらなきゃいけないこともいろいろあるからだ。
 そんなわけで、我々団への入団に関して、現金書留など郵便を使った手続きをとる人には、対応がちょっと遅れることになるのでご了承を。

 ところで、いま出ている『フラッシュ』(本誌ではなくエキサイティングとかいう別冊的なやつ。コンビニにも置いてある)が、なんか外山恒一特集みたいになってる。まあ、まったく無関係な二つのページに同時登場しているというだけだが。
 それから、某氏からの情報によって知ったのだが、やはりいま出ている『週刊朝日』で、某トンガっ(てい)た方が外山恒一に言及している。なんかあえて「外山」の名前は出さない書き方をしてるっぽいので、こちらも名前を出さないことにするが、まあやはりその界隈の方である、
 http://masuno-tanka.cocolog-nifty.com/blog/2007/04/post_7bda.html#more
 といい、どうして彼らはこう素直でないのだろう。素直でないというか、韜晦するんだろう。
 私と違って確信的な相対主義者であることを誇りとしていらっしゃる方々なのだから、政治的背景や政治的文脈をわざと無視して、あれこれ云わずに単に面白がればいいのに。
 ちなみにこの枡野氏が指摘している、某トンガっ(てい)た方の「日本棄権党」、正直これにはいくらか影響受けてます。そのアイデアを私なりに発展させたものが後述する8年前の試みで、今回の都知事選はまあ、ちょっと別枠だけれども。
 そういえば、ちょっと前のやつだが、
 http://d.hatena.ne.jp/suuuuhi/20070420
 はヒドいな。
 「彼が犯した犯罪、女性への傷害と、弁護士への名誉棄損」だって。私の「犯罪」とその裁判の内実がどんなものだったか、ちょっと調べれば分かるのに。それともこいつは文盲なのか。

 あと、熊本のスタッフが、こんなものを見つけて教えてくれた。
 http://www.city.kumamoto.kumamoto.jp/senkyokannriiinnkai/data/h19sigi.pdf
 つーか、まあこれ自体はもちろん知ってたんだが、そのスタッフに指摘されて初めて気がついたことが。
 選挙区が二つに分かれてて、それぞれ別集計してあるんだが、要はこれ、都市部と農村部なのだ。
 都市部ではイセリ君に勝ってる!

 今回はまあこんなところか。
 先日チラッと予告した、都知事選の政見放送に続く、「とんでもない」計画。
 これはたぶん11月か12月になると思う。
 で、それまでの場つなぎというかなんというか、8年前に福岡県知事選に際しておこなった「投票率ダウン・キャンペーン」ってのがあって、詳しくは、
 http://www.warewaredan.com/contents/b98-3.html
 とか、著作『最低ですかーっ!』に書いてあるんだが、この時の映像が断片的に残っている。そのままではとても見れたもんじゃないので、近々これをそれなりの水準に編集して公開しようと思う。
 諸君もそろそろ濫造される政見放送のパロディには飽きているだろうし、乞うご期待。

 そんなわけで数日間、熊本を留守にするので、熊本の諸君がそのかん街頭の「職場」に行っても私はいないからあしからず。

予習

 http://www.tbsradio.jp/life/
 出演のため、数時間前に東京入りした。
 予習というかなんというか、メイン司会者の鈴木謙介氏の著作をこのかん2冊ほど読んだので、久々に「いいこと云う人たち」カテゴリーで引用。
 他の出演者、津田大介氏の『誰が「音楽」を殺すのか?』と仲俣暁生氏の『「鍵のかかった部屋」をいかに解体するか』もちょっと前に入手したのだが、時間がなくてそれぞれ半分ほどずつしか読めていない。本番まであと何時間かあるが、私、本を読むのはけっこう遅いから間に合わないかもしんない。

          ※          ※          ※

 「監視社会」は「監視国家」と異なり、集中的な権力が個人の身体を監視するようなものではなく、遍在するデータベースがその主体となっており、また、私たち自身がその監視を望み、支えているものである。さらに、監視社会における監視は、ヒトによるヒトの監視ではなく、マシンによるデータの監視という事態である。すなわち、統一的な個人の情報を把握することではなく、ある場面において必要な情報のみが監視されているということだ。個人情報がデータベースに管理されることで、よく言われるようなプライバシーの問題は生じうるが、それはあくまで監視そのものへの批判を呼び出さず、監視の運用を巡る是々非々論にしか帰結しない。
   (鈴木氏『カーニヴァル化する社会』より)

 アンソニー・ギデンズのような社会学者は、後期近代を生きるためには、ここで言う消費社会的シニシズム、つまり自分の選択は自分があえて選んだものであることを自覚し続けなければならないと主張している。しかしながら私は、現代社会において、そうした「あえて」の契機を欠いたまま、内発的な動機付けを高めていくシステムが、様々に編み上げられつつあるのではないかと考えている。
   (鈴木氏『ウェブ社会の思想 <遍在する私>をどう生きるか』より)

          ※          ※          ※

 そんなわけで今夜の深夜1時~4時、TBSラジオということで、よろしく。

6月8日、高円寺で飲み会

 連日スタッフだけで事務的な会議ばかりやってるのもなんなんで、今回も一度だけ、広い枠で飲み会をやることになった。
 6月8日金曜の夜7時、例によって高円寺駅南口の、噴水のある広場に集合。遅れたら参加できない(都知事選の時みたいに百人二百人も集まるともう仕方がないのでその場で路上宴会に突入してしまうしかないが、まあさすがに今はそんなこともないだろう)。
 参加費も例によって割りカン。

2007年06月08日

外山恒一ファンクラブ「我々少数派」

以前から告知していたファンクラブサイトを7月2日から開始することになりました。

会費は無料です。

詳細は20日過ぎに改めて告知します。

2007年06月11日

玄人の乱1号店

 予定がコロコロ変わるが、今回に限ってはいい変わり方かもしれない。
 8月下旬に予定していた“外山系居酒屋”「玄人の乱1号店」は、7月上旬にオープンする方向で話がまとまりつつある。
 場所は高円寺駅南口から歩いてわずか1分!
 正式に話がまとまったらあらためて告知する。

今日、熊本帰還

 TBSラジオ出演以来、そのまま東京に滞在していた。
 居酒屋オープンと、ファンクラブ設立について主に東京のスタッフとミーティングを重ねる日々だった。
 まあ、いずれも順調。

 昨日単にその前日の酒の二日酔いで動くのがきつく、予定を変更して今日早朝の新幹線で九州へ向かうことにした。
 今日の晩から(雨が降らなければ)また熊本市街で街頭ライブなんで、私と直接話をしてみたいという熊本在住者はよろしく。

6月17日・福岡

 6月17日に福岡で予定していたイベントはいろいろ事情があって中止する。
 が、福岡行き自体は予定どおりとする。
 そんなわけで、予定していたイベントの代わりに、「6月17日夜7時、西鉄福岡駅・三越ライオン口集合」。
 集まった人数によって、どこか居酒屋にでも行くか、その場で路上宴会に突入するか決める(ので必ず参加したい人は集合時間に遅れないように)。
 多くの諸君の参加を期待している。

2007年06月12日

来週早々、鹿児島

 今週中に鹿児島にも行こうかと思い、一度そう予告しもしたのだが、ちょっと難しそう。
 来週早々、18日か19日か20日か、そのあたりに行くことになりそうだ。
 しかしここ1、2週間は予定がかなり流動的なので、こんなこと云いつつ、やっぱり今週中に行くってことになるかもしれない。
 そんなわけで鹿児島在住者はココを頻繁にチェックのこと。

2007年06月13日

外山恒一逮捕

warewaredan.comのドメイン管理者です。
外山恒一が逮捕拘束されました。詳しくはサイトトップを参照ください。本ブログは外山恒一の釈放まで一時更新休止します。

2007年06月22日

ついに届いた獄中からのメッセージ第1弾!

 20キロ超過のおれを40キロ超過で護送するかキミらは!

 実に3年ぶりに新作を詠みました。

※獄中よりメッセージが届きましたので、代理更新します。5日間連続更新予定です。(ドメイン管理者)

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2007年06月23日

私が手を染めた恐るべき犯罪の全容

 私は告白しなければならない。私の犯した罪の大きさを。自ら真摯に切開する勇気を、神よ私にお与えください。
 私は何と恐ろしいことをしてしまったのでしょう。夜間のみ一方通行とすることを、恐れ多くも鹿児島県警公安委員会というシカルベキスジが一方通行的に決定した二車線道路を、あろうことか逆走したのです。標識を見逃したとはいえ、またそもそも二車線である上にその時たまたまなのか通行量も少なく片側車線はガラ空きだったとはいえ、一方通行であるはずの道路を突如逆走してくる、50ccもの排気量を持つ鉄とプラスチックのカタマリを目にしたドライバーや歩行者の抱いた恐怖はいかばかりであったか察するに余りあります。
 私の犯した罪はそれだけではないのです、時速30km以上で走行することが、自他に対して生命の危機をも及ぼしかねない極めて悪質な行為であると、恐れ多くも国権の最高機関たる立法府の手で道路交通法なるレッキとした法律の文言としてオゴソカに禁じられていることを知りながら、50ccもの排気量を誇り走る凶器そのものである原動機付自転車をなんと時速50kmもの危険極まりない猛スピードで運転したのです。片側二車線の広い道路の端を暴走する私の原付の横を、法を遵守して時速60kmという極めて安全な速度を守った上でのことでありましょうがビュンビュン追い抜いていく乗用車や大型トラックのドライバーたちに実は与えてしまっていた恐怖心もまた察するに余りあります。ましてや歩行者の……いや歩行者などめったに見られないとんでもない田舎地点ではありましたが、そんな事は云い訳にはなりません。ごくごく稀には歩行者もあるだろうに、時速50kmもの非常識な猛スピードで暴走するなど人命軽視もハナハダしい。
 このように凶悪な私を、原付魔ゆるすまじの強い信念を持って追求し、苦心の捜査を実らせついに捕縛した鹿児島中央警察署交通課の鬼刑事たちが、往来の平和を久方ぶりに取り戻したという達成感と、この凶悪犯罪者を一刻も早くそれにふさわしい場所すなわち監獄へ叩き込まねばという責任感から、制限速度80kmである八代-鹿児島間の九州自動車道を、ついつい時速120kmで走行し護送してしまったことは、これは国家権力のやることですからまことに結構なことで、誰からも責められるスジアイではありませんし、何か文句があるなら署でじっくり聞いてあげますから任意出頭してください。

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2007年06月24日

私は相変わらず政治犯である

 そうでないと云う者が万が一あるならそいつは文盲だろう。
 私がこんなショボい容疑で長期の拘束を受けている理由は、あくまでケーサツ側の言い分としてさえ「任意出頭しなかったから」である。こんなメチャクチャな話があるか。出頭しない自由があるから「任意」なのだ。「任意出頭しなければ逮捕する」というのは前衛芸術家以外が使用してはならない没論理だ。
 ところが日本のケーサツ様はこの没論理を年がら年じゅう口にしているし、困ったことに日本の国全体が没論理で成り立っているようなところがあるから、もうなんかこの国の司法システムそのものが前衛芸術みたいになってる。「任意出頭しないから逮捕させてくれ」という前衛警察の前衛的な要請に、「うん、いいよ」と許可を与えてしまう前衛裁判所。
 私が逮捕・勾留されているのは、この日本的な、”前衛的コミュニケーション”を拒否したからだ。
 うんと分かりやすく云えば、「任意出頭をしてください」とケーサツ様に云われたら、必ず出頭しなければならないことになっていて、「任意だったら行かなくていいじゃん」と正しく論理的に考えることができる人の方がむしろ稀で、そういう正しい論理を口に出したりまして行動の基盤としたりすることは、この国ではかなり危険なことだ。
 「任意出頭してくれなかったから逮捕した」
 これは実際、今回ケーサツが何度も私の目の前で繰り返し口にしている言葉だ。
 ケーサツのこのセリフを大問題だと思える人は私が政治犯であることに異論なかろうし、このセリフに何の疑問も感じられない人はこれはもう文盲なのでまず小学校へ行け、小学校へ。

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2007年06月25日

私はもしかしたらすごく政治犯である

 ネット上でもさまざまの憶測が飛び交っていると聞くが、もちろん警察の云う「任意出頭しないから逮捕した」というのは論理としてあり得ないわけで、そこを先日私は、こういう没理論がまかり通ってしまう日本の司法システムの後進性(もしくは前衛性)として非難したのだが、もしかすると私は罠にハマっているのかもしれない。
 そうだ。「任意出頭しないから逮捕する」なんてアホみたいなタワゴトをマジで口にする大人がいるはずない。私を逮捕したのにはもっと論理的にまっとうな、しかしあまり大きな声では云えない重大な理由があって、仕方がないから理屈にもならない理屈でテキトーにゴマカそうとしているに違いない。ふー、そうだったのか。あやうくダマされるところだった。私は謙虚で、つい自分を過小評価してしまうところがあるからな。気をつけなければ。
 しかしこんなショボい容疑では、そう長いこと拘束しつづけることはできまい。今回はこの一、二ヶ月がせいぜいだろう。
 つまり「奴ら」は、この夏、私にシャバにいてほしくないということだ。
 となると一番有力なのはやはり7月の参院選だ。私自身が出馬する予定はないが、実は多少の応援的なことを私に求めてきたスジがないでもない。もちろん、私に接触してくるくらいだから反体制的なスジだ。その反体制的なスジの選挙戦を妨害する目的で、ほんのわずかとはいえそのスジを応援しそうな気配のあった私を拘束した?
 いやそれよりもむしろ、奴らは私の不出馬方針を疑っていたのかもしれない。私の得意戦術である(?)政見放送が使えるのは知事選と国政選しかないのだから、私がこの機会をのがすはずがない。奴らはそう考えた?
 いずれにせよ選挙妨害を目的とした逮捕である可能性は非常に高い。なんだ私はフツーに政治犯だったのだ。それにしても例の志布志事件に引き続いてまたも選挙妨害とは鹿児島県警も懲りないというか、ずいぶん思い切ったケーサツだ。あるイミ立派。
 まさか本当に「任意出頭しないから逮捕した」なんてことはないよね。まさかね。

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2007年06月26日

結論

・鹿児島県警は優秀で、選挙妨害のために私を拘束し、当然それを悟られないよう振舞っている。
・鹿児島県警はバカなので、「任意出頭」という日本語を正しく理解しておらず、「任意出頭命令(?)に応じない」私を、ついカッとなって逮捕してしまい、いまさら後に引けずに困っている。

 いずれか2つに1つだな。私は前者であると信じたい。常識ある大人として。

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