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2007年05月 アーカイブ

2007年05月01日

幻の演説

 熊本市議選で、スケジュール表で予告しておきながら、諸般の事情で結局やれずじまいだった「熊本高校前演説」。
 聞くところによれば、授業をサボって校門前で待っていた感心な諸君も数名あったらしい。
 実は原稿だけはその予定日とっくに完成していて、単にいろいろ予定が狂って実行できなかっただけだ。
 感心な高校生諸君には申し訳ないことをしたと思い、ちょっと約束を果たすのが遅れてしまったが、
 http://www.warewaredan.com/
 でその演説原稿を近く公開する。
 わがIT担当が鋭意作業を進めているので、あと何日かアップを待っていてほしい。

2007年05月02日

幻の単行本

 まったくメディアはどうしようもない。

 あちこちで、私と某芸人との対談を望む声が見られるが、そもそも対話が成立するわけがない。
 私は100%マジだが、あちらさんは100%ギャグでやっているのだから。
 もちろん日本を代表する革命家たる私は、お笑いだろうが演劇だろうが、およそあらゆる話題に対応できる、つまりあちらさんのフィールドなりレベルなりに私が合わせることは簡単だが、右翼思想についても左翼思想についても一度も真剣に我がこととして考察の対象にしたことがないであろうあちらさんは、こちらのフィールドやレベルに合わせることはできないはずだ。単なる芸人なのだからそれでいいっちゃあいいんだが、単にお笑い芸人としても彼を否定的に評価している私は、向こうのレベルに合わせてやろうというつもりがない。
 要するに、そんな対談が実現したとして、私は痛くも痒くもないが(メリットもないが)、あちらさんにとっては100%マイナスだ。そんなことは、あちらさん自身がよーくお分かりだろう。だから、そんなものはまず実現しない。

 しかし素人さんがこの対談を望むのはまあ仕方がないとしても、プロの編集者がそれと同レベルの発想しかできないのにはもう腹を切って死ぬべきだとしか云いようがない。
 実は、二つの雑誌からほぼ同時に、この対談の打診がある。
 私は「まあ別にかまいませんよ」と応じたが、「しかし向こうが断ると思いますけどね」とイヤミを付け加えておいた。
 どっちかで対談が実現するかどうかは分からない。
 せめて「外山・石原」対談くらいの企画は思いつかんもんかね。
 雨宮処凛氏とも対談した石原氏だ。“キワモノ”だからと云ってそれだけで断りはすまい。それなりの雑誌が、ちゃんと打診すれば、充分実現する企画だ。
 お互いファシストだし、しかも都知事選の勝利者同士だ。一緒になって浅野攻撃で盛り上がったりしたら、衝撃的な読み物になるだろう。

 そんなわけで昨今のメディア関係者のレベルはどうしようもない。
 実は都知事選の前、いくつかの出版社に、なんでもいいから私の本を出さないかと持ちかけた。
 私の過去の経歴も付して、絶対に注目されるから、告示直前に刊行すれば必ず売れる、と。
 反応はまったくなかった。
 やってれば売れたのにね。
 やっぱり腹を切って死ぬべきだね。

 この幻の単行本企画、『アナーキー・イン・ザ・選挙』と題して、前半は、都知事選を機に「こいつは一体どういうヤツなんだ!?」と関心を持った向きに応える経歴篇、後半は、都知事選以前に私がおこなった三度の選挙運動(私自身が立候補したわけではないものも含む)について詳述、という構成になる予定だった。
 あちこちに打診している時点ですでに前半は完成していたのだが、後半は結局書かずじまいとなった。つまり、過去の三度の選挙運動についてはまだ言及しないまま、プッツリ終わる未完成原稿だ。
 後半部分は、これから書こうとしている今回の二つの選挙を含めた一連の活動の総括本と重なるからその刊行を待ってもらうとして(もちろんどこからも打診はなく、とりあえず書き上げてどっかに売り込もうとしているだけだ)、前半部分については、もはや今さら使い道がない。
 というわけでこれも近日中に、
 http://www.warewaredan.com/
 で公開するから、カツモクして待て(というほど大した内容でもないんだが。まあぶっちゃけ内容はどーでもいいんだ的に、自分で自分に便乗しようとしただけの原稿だし)。
 自作自演のインタビュー形式で、まだ素の原稿だから「小見出し」みたいなものも付けてなくてひたすら読みにくいだろうが、まあ。

外山恒一ファンクラブ!?

 都知事選等での反響を単なる一過性のものに終わらせず、あるていどの沈静化はやむを得ないとしてもそれなりに有意義なものとして今後の活動基盤としうるよう、東京のスタッフと共にミーティングを重ねている。
 単に興味本位やミーハー気分でコンタクトをとってくる層もまあそれはそれでよいではないか、というわけで、ファンクラブ的なものを近々立ち上げることになった。
 もちろん、私の思想信条に共鳴したり、共鳴しないまでもマジメな検討対象ととらえてくれる向きや、支援、さらには活動への参加を検討してくれている向きのために、もうちょっと狭い枠組みでの組織も別立てで立ち上げる。
 が、後者はもうちょっと準備に時間がかかりそうで、やろうと思えば比較的簡単に可能な前者を先に立ち上げることになった次第である。
 詳細は近く、
 http://www.warewaredan.com/
 の方で告知があると思うが、すでに予告している都知事選や熊本市議選でのポスター販売や、「まだ反抗期」Tシャツをはじめとする私のオリジナルTシャツの販売、あるいは例の「賛美歌第13番」など私のオリジナル曲をちゃんと録音して販売する、などの活動はこの枠で今後順次展開していく。
 ファンクラブ的な組織の名称は、「我々少数派」となる予定だ。

 しかしいつまでも政見放送ネタで引っ張るのもいかがなものか、ということで、今後新ネタ(?)をYOU TUBE他で発表していく予定もあるから、そちらも期待して待て。

2007年05月09日

玄人の乱1号店

 今後の方針がおよそ固まってきた。

 私は従前からの予告どおり、今月末には主な所在を九州・熊本に移し、しばらくは執筆活動と、党(我々団)建設に全力をそそぐ。
 これとは別に、主に都知事選を機に結集した中から形成されてきた“東京外山一派”的な数名のスタッフが、私の東京出張事務所のような機能を担いながら、並行して独自の活動も追求していく。

 私はいよいよ03年の獄中転向以来の悲願であった九州ファシスト党・我々団の建設にとりかかるが、これについては項を改め、まずは“東京外山一派”の活動について簡単に予告しておく。

 前に予告したファンクラブ的な組織については、断念した。

 “東京外山一派”は、中野に店をオープンする。
 もちろん本来は高円寺界隈が望ましいのだが、よい物件が見つからなかったのだ。
 正式決定ではないが、店名は「素人の乱13号店『玄人の乱』」もしくは「玄人の乱1号店」となる可能性が高い。
 営業時間は短く、おそらく夜8時から12時まで、くらいになる。
 居酒屋である。

 昼間はここが“東京外山一派”の事務所となり、ポスターや冊子、自主製作CDやDVD、オリジナルTシャツなどの通信販売その他の実務をおこなう。
 この昼間の活動に参加したい者は、昼間いきなり訪れたりせず(これは迷惑)、まずは居酒屋の営業時間帯に足しげく通ってスタッフに“身内”と認識される努力を要す。

 6月中にオープンし、改めて告知する。

 3ヶ月に1回のペースで私と誰かのトーク・イベントを東京で定期的に開催する。5月14日の、「素人の乱」総帥・松本哉氏とのそれがその記念すべき第1回目となる予定だが、2回目以降の企画・運営もこの“東京外山一派”の面々が担う。
 私が必ず上京するのはこの定期イベントの時のみで、それ以外の大半を、私は九州で過ごす。

東京外山界隈・必読文献

 6月中に、私の活動や主張や存在に何らかの興味関心を抱いてくれた諸君が互いに交流を深めることのできる場を、都内(中野)に開設することとなった次第だが、ただ漫然と交流するだけでは不毛である。
 そこで、私は諸君に“東京外山界隈必読文献”を指定し、単なるダベりが単なるダベりに終わらないようサポートする。
 私は頑固な「教養主義者」なのである。

 一応“東京外山界隈”なのだから、『最低ですかーっ!』をはじめとする私の過去の著作はひととおり読んでおいてもらうのは当然として、それ以外のものを以下に挙げる。

 1.福田和也『魂の昭和史』(小学館文庫)
 2.村上龍『69』(集英社文庫)
 3.同『愛と幻想のファシズム』(講談社文庫・上下巻)
 4.赤瀬川原平『反芸術アンパン』(ちくま文庫)
 5.同『東京ミキサー計画』(同)
 6.立花隆『中核vs革マル』(講談社文庫・上下巻)
 7.同『日本共産党の研究』(同・全3巻)
 8.浅羽通明『アナーキズム』(ちくま新書)
 9.同『ナショナリズム』(同)
 10.同『右翼と左翼』(幻冬社新書)
 11.竹田青嗣『現代思想の冒険』(ちくま学芸文庫)
 12.笠井潔『ユートピアの冒険』(毎日新聞社)
 13.スガ秀実『1968年』(ちくま新書)
 14.同『革命的な、あまりに革命的な』(作品社)

 もちろんこれらは我々団の団員・準団員は全員読むことが義務づけられる。
 いや団員・準団員ともなるともっと大量の読書を義務づけられる。
 “東京外山界隈”は必ずしも外山思想賛同者のシーンではなく、我々団とは無関係の者はもちろん、外山思想に異を唱える向きの参加も許されるわけだが、少なくともこれぐらいの前提は素養として共有してもらっておかないことには話も始まらない。
 12は現在入手困難で、図書館ででも探す他なかろうし、また11、13、14あたりは活字慣れしていない向きにはちょっと難しかろうが、とくに「玄人の乱」に出入りしようと思う者は頑張って全部読むように。

我々団 団員・準団員募集 まもなく開始

 党(我々団)建設に本格的にとりかかる。

 詳細は別項にまとめるが、沖縄を除く九州に在住の者が、
  綱領 http://www.warewaredan.com/contents/koryo.html
 に完全に賛同し、入団金5千円と初回団費5千円の計1万円を納入すれば団員となれる。団費は月額5千円である。
 九州以外の者は、同様の手続きを経て、準団員となれる。

 入団に際しては、氏名(戸籍名)、年齢、住所を必ず申告してもらう。電話番号、メールアドレスがある者は、それらも申告してもらう。また、職業や取得技能なども詳細に申告してもらう。
 入団の申し込みはメールや手紙でかまわない。メールアドレスは「warewaredan@mail.goo.ne.jp」、手紙の送り先は「熊本県熊本市本荘5-12-5-402 外山恒一」である。入団金などの振込先は5月末までに改めて告知する。

 また、入団の申し込みに際して、(他の入団者に)連絡先を明かしてよいという者は、その旨も明記すること。
 近在(同一都道府県内ていど)の入団者にその者の連絡先を外山が告げる形で、その地域の暫定的なまとめ役となってもらう。
 もちろんこの場合の公開連絡先は、メールアドレスや携帯電話番号でよい。

 懸案の私塾開設は先延ばしとする。
 別項にあるとおり、団員・準団員が計100名を超え、つまり我々団の活動資金が月50万円を超えた段階で開設する。
 ただし開設の準備はそれ以前から開始するから、とくに九州在住の団員にはこれに協力を求める。

 その他、構想の詳細は別項を参照のこと。
 また、さらに詳しい構想を近日中に、
 http://www.warewaredan.com/
 に掲載するから、そちらも参照のこと。

 入団受付は07年6月1日からおこなう。入団の意志のある者は準備をしておくように。

我々団 団員・準団員 募集開始にあたって

沖縄を除く九州に在住する者が、
  綱領 http://www.warewaredan.com/contents/koryo.html
に賛同し、
入団金5000円、
および団費月額5000円を納めれば、
団員となれる。

九州在住でない者は、
同様の手続きを経て、
準団員となれる。

団員・準団員(以下「団員」と総称する)は、
入団金納入と引き換えに、
以下の必読文献を渡されるので、
ひと月以内に読了すること。
 ・外山恒一『注目すべき人物』
 ・福田和也『魂の昭和史』
 ・村上龍『愛と幻想のファシズム』
 ・赤瀬川原平『東京ミキサー計画』

制服はないが、
ファッション・センスに自信のない団員は、
とにかく黒いもので全身を覆うこと。

団自身は右翼でも左翼でもないが、
原則として左翼は敵であり、右翼は友である。
右翼の信頼を得るため、団員に以下の努力義務を課す。
 ・歴代天皇をすべて覚えること
 ・高校教科書レベルの、史上有名な和歌を、
  最低30首は暗誦できるようにすること

団員は歴史、とくに近現代史をよく学習すること。
(日本史、世界史とも)。
各支部所在地の郷土史についてもざっと学習すること。

団員は、指定された必読文献100、
必見ビデオ100、必聴CD100を、
可及的すみやかに(2年目標)消化すること。

団員は、半年に一人を目標として、
新しい団員の獲得努力をすること。

まずは九州各県に、
それぞれ5名以上の勢力形成を目標とする。
九州外の準団員は、
九州へ自ら移住することも常に検討しつつ、
新規勧誘者に九州移住を促すなどして、
これに協力すること。

初期においては、
禁煙キャンペーン粉砕闘争を
活動の主軸とする。

可及的すみやかに、
各県庁所在地および北九州市に、
各県本部および北九州本部を設置し、
事務所を開設する。
禁煙キャンペーン粉砕闘争の過程で、
団外からのカンパを求める他、
初期においては、
団費の額や徴収方法は、
各県本部の判断に任せる。

可及的すみやかに、
各県本部はそれぞれに機関誌を創刊する
団員数が全体で50名を越えた時、
団全体の機関誌『人民の敵』を創刊する

団員は、3名以上の構成で、
季刊以上のペースで機関誌を発行することで、
各県本部の下部に支部を組織することができる。
同一区域に複数の支部が乱立する事態も認める。
支部ごとに活動方針や作風が異なってよいが、
支部間の対立・抗争は固く禁じられる。

本部・県本部・支部とも、
その機関誌は紙媒体とする

団員数が全体で100名を越えた時、
臨時総統・外山を塾長とする、
幹部活動家養成塾を創設する。

幹部活動家養成塾の創設から2年以内に、
その出身者から正式の総統を選び、
外山は臨時総統を辞する。

幹部活動家養成塾の出身者から、
適した者を選び、
団の組織的支援のもと、
可及的すみやかに、
団専属の弁護士を育成する。

団員数が九州全体で200名を超えた時、
団員を九州各地の地方議会へ送り込む、
本格的な選挙運動の開始を検討する。
この場合の候補者も、
原則として幹部活動家養成塾の出身者から選ぶ。

2007年05月17日

なぜか一瞬、九州にいる

 本来ならば今夜まで東京にいて、明日のフェリーで北海道へ向かうはずだったのだが、なぜか今日の最終の新幹線で九州入りしている。
 もちろんこれには深いワケがある。
 いまどきフツーの刑事犯として(いまや政治犯の方がトレンドなのだよ)私よりも少しだけ長いあいだ刑務所に収監されていた友人が、明日(正確にはもう今日か)の朝、出所するとの連絡が入ったのだ。
 実は彼は、私が出所した時に出迎えてくれた、たった3人の中の1人なのである。その彼を、無理すればなんとかならないでもない状況で、出迎えてやらないというのでは、これはもう私は腹を切って死ぬべきであろう。
 というわけで私はまた少し借金をして、大急ぎで九州入りした次第である。
 明日の朝、彼を出迎えて、短くなるが出所祝いをして、すぐ東京へトンボ帰り、しかも夜には北海道行きのフェリーに乗ってるという、相変わらずとんでもない慌ただしさだが、まあ仕方がない。
 札幌で私を待っていてくれているなかなかミドコロのある諸君は、そういうわけだからご心配なく。

東京外山界隈、迷走中

 なんかいろいろ予定が狂ってきている。すまぬ。

 先日のネイキッドロフトのイベントは有料入場者数が119名と、ネイキッド開店以来ブッチギリの新記録だとのこと。まあ、そもそもキャパが50~60名の会場なんだが。
 あれだけ多いと、共演者の松本氏も云っていたが、平均的に満足してもらえたのかどうか、壇上からはよく分からないというのが正直なところ。
 次回は3ヶ月後くらいに、またネイキッドでの予定(それだけ入るんならもうプラスワンに移せば、との意見もあるが、今回のは都知事選終了後の最初のイベントだから。3ヶ月後にも熱が持続してるかどうか分からないではないか)。

 で、本題の予定が狂ってきている件。
 まず、“外山系居酒屋”として6月中に中野にオープンすると予告した「玄人の乱1号店」、いろいろあって私が計画にストップをかけた。
 1、2ヶ月先延ばしにして、やはり高円寺にオープンする方向で、計画を練り直している。

 それから、ファンクラブ的な、敷居の低い団体の結成について、中止と発表したが、こっちは逆にまた話が復活している。
 いったん計画を中止したのは、上記居酒屋計画その他いろいろやらなければならないことが多いわりにスタッフが足りないからなのだが、解決策が見つかったのだ。
 ちょっと大がかりな展開で、まだ詳細は書けない。
 これには、例のオリジナルTシャツの販売や、さらにはネットラジオ的なものへのレギュラー出演といった他の行動計画も絡んでくるので、乞うご期待。

 先日発表した我々団の団員・準団員の募集要項については、団費が高すぎるなどの不満の声も聞かれるが、変更するつもりはない。
 我々団は、ファンクラブと違って敷居が高いのである。
 それなりの意志と決意のない者を同志として迎えるわけにはいかない。
 そもそもあの「要項」、実は刑務所を出てすぐ書いたものを一部修正しただけ、つまりもうかなり以前から私の頭の中にはあったもので、それを現在に至るもほとんど変更する必要を感じないくらい、獄中ってのは徹底的にモノを考え抜ける場所なのだなと思う昨今。
 http://www.warewaredan.com/
 にある「外山恒一の党 我々団 ついに団員・準団員募集開始」のところも参考にすること。
 ああ、それからちなみに、私塾の塾生に関してはその在籍期間にかぎり団費納入の義務はない。これは私の説明不足であった。

 都知事選で抱えることになった借金を一日も早く返さなければならないということでゴリカイとゴキョーリョクを求めた、ポスターの通信販売や選挙関連グッズのオークションについては、近日開始することになる。

 その他、本来の私の得意分野である文筆活動についても、某社が近く創刊する若者向け論壇誌への連載が決まりつつあり、また新著の刊行についても引き続き交渉中で、実際、私が都知事選に出たのはこっち方面に華麗な復活を遂げるためであったから、まあいい感じである。

 いつまでも政見放送ネタで引っ張るわけにもいかないし、かといってああいう大ネタをそうそう思いつくもんでもないし、どうしたもんかと悩みつつ、場つなぎに某ネットTVなどにモノマネ芸など供給していたわけだが、いや私は天才だね、またとんでもないことを思いついてしまった。
 これについてはまだ、云えないな。

2007年05月19日

札幌到着

 いやはや大変な旅程であった。
 17日、朝8時半、北九州市で友人の出所を出迎え、昼前には新幹線に乗り込み東京へトンボ帰りした。夕方6時頃から約1時間、高円寺の「素人カフェ」にて東京スタッフと会議。それからさらに1時間ほどかけて札幌行きの準備をして、夜8時、原付で高円寺を出発。
 ストリート・ミュージシャンの道具持参なので、原付でなければこれを運べない。新幹線や飛行機では原付ごと移動できない。つまり選択肢はフェリー以外にないのである。
 さて北海道行きのフェリーは、東京から一番近場でどこから出ているのか?
 これがなんと茨城県は大洗町なのだ。
 だらだら移動したのもあるし、途中迷ってしまったこともあって、大洗港に到着したのは夜中の1時半。危ない危ない。フェリーの出港は夜中2時なのだ。
 そして昨夜8時、つまり約18時間かけて、私を乗せたフェリーは北海道の苫小牧港に入った。
 札幌まで60余キロ。
 しかもなんと雨がかなり本格的に降っている。
 雨の中、原付で60キロはかなりツラい。
 が、まあ、できないことではない。
 大荷物なので、転倒しないよう気をつけて、思いっきり安全運転だったので、札幌の同志宅に到着したのは夜11時、その頃には当然、私は寒さでガクガク震えていた。

 というわけで、ともかく昨夜、予定どおり札幌入りした。
 たぶん22日まで滞在する。
 以前にも書いたように、北海道の諸君の中に、私と会って話してみたいという者があれば、早めにメールを寄越すように。

 21日夜8時から、札幌市内某所にて講演会をおこなう。
 明日じゅうに改めて告知するから、足を運ばんとする者は予定を空けておくように。

2007年05月20日

明日21日、札幌市某所で講演会

 明日夜8時から、先日告知したとおり、札幌市内某所で講演会をおこなう。
 なぜ「某所」かというと、主催者側の都合により、あんまり広く宣伝されると困る、とのことなので。
 で、こうすることにした。

 参加希望者は、夜7時半、地下鉄北24条駅3番出口集合。
 そこから会場まで引率します。
 参加費は無料。
 集合に遅れたら参加できません。

 まあ講演会とは名ばかりで、質疑応答形式の事実上の交流会となる。
 二次会もやる。
 なかなか札幌に来る機会は少ないと思うので、この機会にぜひ多くの人と交流したい。
 んなわけでよろしく。

学園祭企画について

 私を学園祭に呼びたい、という学生諸君もあるかと思う。
 が、私は学園祭には行かない。
 ぐだぐだ書くつもりはないから一言でまとめると、「多数派のお祭りには付き合いたくない」ということだ。
 大学へなど絶対に行かない、ということではない。
 多数派のお祭りと無関係に、有志が集まって、私を呼ぼうという感心な話になら、ぜひ協力したい。
 というわけで、

 私を学園祭やその関連企画に呼ぶためのギャラ……100万円
 学園祭と無関係な自主企画に呼ぶためのギャラ……交通費+2万円

 とする。
 まあ、学園祭は事実上拒否ってことだな。
 「学園祭と無関係な」とは、学園祭開催日から前後1週間以上開いていることを目安とする。
 交通費は、熊本もしくは東京からの往復交通費で、飛行機は苦手なので基本は新幹線など列車。
 講演とか、誰かとの対談イベントはもちろん、例えば20人、30人と集めてくれるんなら、単に外山恒一を囲む飲み会、というのでもいい。
 志ある学生諸君からのオファーを待っている。

2007年05月23日

外山恒一、また逮捕!?

 警察がうるさい。
 原付の交通違反の、反則金の納付を私が渋っているからだ。
 もう1年以上前の違反なんだが、鹿児島県警からしょっちゅう電話がかかってくる。
 払う気がないのは分かった、では取調べに応じろというのだ。
 で、こっちとしては、取調べなんかやるだけムダだ、なぜなら私はこの件に関して完全黙秘するから、どうせ調書なんか作れない、私が違反したという証拠の類はたぶんあるんだろうから、立件するならそれら警察の手持ちの材料だけでさっさとやってくれ、正式裁判になれば、法廷には必ず出頭する、と応じている。
 じゃあ逮捕するぞ、と向こうは言う。
 論理がめちゃくちゃである。
 というわけで、近くまた逮捕されちゃうかもしんない。

 こっちの云いぶんについては、手の内を明かしたくないのでここでは書かない。
 が、原則として私は、たとえこっちが悪くても、反則金など払うつもりはない。
 私はかつて、「ほぼ無実の罪」で2年間も投獄された人間だ。
 つまり国に恨みがある。
 そんな私から、簡単にカネをむしり取れると思ったら大間違いだ。
 最高裁まで争ってやる。
 当然、国選弁護人も要求する。
 で、負けたら労役に行ってやる。労役というのは、一日5千円換算で、罰金を刑務所での労働奉仕で支払うということだ。5千円換算だが、実際には数百円も国に利潤をもたらさないような労働内容である。
 「ほぼ無実の罪」での2年間もの拘束に耐え抜いた私には、もはや覚悟の上での1、2ヶ月の投獄など屁とも思わない。しかも、軽微な交通違反の罰金など、数日の労役で終わってしまうのだ。
 つまり私から数千円をむしり取るために、国は莫大なカネを投入せざるを得ないばかりか、その数千円すら結局むしり取れないということだ。
 ざまあみろ。

 ま、問題の2年間の投獄について、警察庁長官と最高裁判所長が公式に謝罪するっつうんなら、私も一切を水に流し、たかだか数千円の反則金くらい、気持ちよく納めてやってもいいんだが。

北海道を発つ

 今日、北海道を発つ。
 明日、東京入りし、その翌日には九州へ発つ。
 行程は全部、フェリーと原付だ。

 事前に札幌滞在を告知していたために、この間、現地の諸君によって2つの交流イベントが組まれた。
 まず19日には、北海道大学合唱部の諸君が、約20名を結集して歓迎の飲み会を企画してくれた。
 そして21日には、やはり北海道大学の、いまどきノンセクトの学生運動をやっている諸君が、構内のケイテキ寮にて、講演会を企画してくれた。このブログで告知した待ち合わせ場所に来てくれた10名を含め、こっちは百名近く集まってくれた。
 どちらも非常に有意義な交流だったが、なにせ私は札幌において単なる旅行者である。これを今後の展開につなげるためには、ぜひとも双方の諸君が互いの交流を持続し、おそるべき陰謀を札幌の地でも進行させていく必要がある。今回、諸君に紹介した、札幌在住の私の古くからの同志・宮沢直人も力になってくれるはずだ。

 さて今後の予定であるが、久々に本拠・九州へ戻り、しばらくは執筆に専念するつもりだ。都知事選と熊本市議選のレポートをまとめなければならない。
 これを書き終えたら、たぶん6月中旬あたりになろうが、九州をぐるぐる回ろうかと思っている。
 つまり、何月何日、どこそこに集合との呼びかけを、九州各県の県庁所在地および北九州市でおこなう。何人集まってくれるか分からないが、いよいよ九州で、政府転覆の恐ろしい陰謀を立ち上げるのだ。九州各地のアブない諸君は、心待ちにされたい。

2007年05月28日

熊本に到着

 昨夜、熊本入りした。

 23日(水)14時頃、札幌の宮沢邸を原付で出発、観光をかねて、支笏湖経由で苫小牧港へ。
 19時発のフェリーに乗り、翌24日(木)14時、茨城県の大洗港に着いた。
 で、やはり行きとは別ルートでと考えて、鹿嶋、成田経由で原付を走らせたのだが、思ったより時間がかかってしまい、東京・高円寺に到着したのは夜9時近かった。で、翌25日(金)にかけて、東京スタッフとミーティング。
 25日19時発のフェリーで、九州へ。
 30時間ほどかかって、27日(日)の朝5時半ころ、北九州の新門司港に到着。そこからもちろんさらに原付で、朝9時ころに福岡入りした。福岡の友人2名と、昼2時くらいまで、中心街の公園でダベる。
 途中、ついふらふらとブックオフに誘い込まれたりして、熊本に着いたのは夕方6時半ころ。
 で、そもそもこのためにこの日に帰ってきた、森達也氏の講演会に行った。講演会の後は懇親会というか、飲み会で、夜中1時か2時くらいまで痛飲。

 なんというか、近年の急速な管理社会化、監視社会化について、「2001年の9・11からではなく、95年のオウムからだろっ」という、当たり前すぎることを云ってるのは、私の他にはなぜか森氏ただ一人のよーな気がするんだが、他にいたらぜひ教えてほしい。

 今後しばらくの予定について少し。

 しばらくは九州滞在。
 とにかく書かなきゃならない原稿がいっぱいあるので、それ優先。
 原稿をおおむね片付けたら、以前告知したとおり、九州をぐるぐる周ってみる。
 また、九州各地で何かイベント等、企画してくれる人がいたらぜひよろしく。
 私を何かのイベントその他に呼ぶには「交通費+2万円」としているが、九州内(沖縄を除く)にかぎっては、交通費のみでいい(つまりもちろん、熊本でやるぶんにはまったく無料ということ)。ただし、20人くらいは参加者をかき集めてもらいたい。
 すでに6/17に、福岡でイベントが予定されている。詳細はおって告知。

 6/3深夜、東京でラジオ出演予定。これも詳細は後日また改めて。
 先の話だが、8/20、東京・新宿のネイキッド・ロフトにてイベント。これもまた後日告知。

2007年05月29日

いまどき政治犯は当たり前

 私の政見放送について、「日本には言論の自由があるんだなあ」などというマヌケな反応は無数にあるが、かねがね云ったり書いたりしているとおり、現在の日本には言論の自由などない。かろうじて選挙制度を利用した場合にのみ、例外的にある程度、言論の自由が謳歌できるにすぎない。
 そんなわけだから、ちょっとしたビラまきや集会などで逮捕される「政治犯」など、現在の日本では実はほんとはちっとも珍しくなんかないわけで、つい先日も、こんな事件が起きている。

 中核派活動家ら2人=法政大で職員に暴行
 (URLを入れようとしたのだが何かうまくいかん。「中核派活動家ら2人=法政大で職員に暴行」で検索すれば出てくる)

 時事通信の報道のようだが、まったくひどい内容だ。この記事を書いた記者とこれを通したデスクは腹を切って死ぬべきだし、そもそも会社が潰れるべきだ。もっとも現在の大手マスコミの報道はすべて例外なくこの程度なので、だからファシストたる私は、政権樹立後にはすべての報道機関は取り潰しにすると公言しているのだ(言論の自由など謳歌していないマスコミを取り潰したところで、それは言論弾圧ではないからね)。
 そもそも「新井拓容疑者(32)」が「中核派全学連活動家」であるのは事実そのようなんだが、「友部博文容疑者(24)」が「同派支持者」であるなんてまったく嘘、つまり完全な誤報なのだ。日本の存在価値ナシ報道機関がよくやる「警察発表の垂れ流し」というやつである。
 4月27日に法大界隈でおこなわれた集会とデモが、同大学を前世紀から活動拠点としている中核派の主導によるものだったのは事実だが、メンバーやその支持者だけでなく、同大学にどうやら数名規模で存在しているらしいいわゆる“ノンセクトラジカル”の活動家も参加していた(「友部博文容疑者」はその一人だ)し、先日私を秋葉原のメイド居酒屋とやらに連行した革命的非モテ同盟の人もいたし、私の都知事選の協力者でありネイキッドロフトのイベントでも司会をやってくれているかの中川文人氏もいたし、そもそもこの日は実は何を隠そうこの私も参加していたのだ。
 上記の「報道」が、いかに「いまどき学生運動なんかやっているのは中核派とかナントカ派とか、そういうアブない奴らであって、逮捕されて当然」という方向に、事実を捻じ曲げてでも読者を誘導しようとしているかというのは、これだけでも明らかだろう。
 もちろん、中核派だからといって今回のような微罪(というよりも単なるでっち上げ。もともと大学当局や公安当局にこの「新井拓容疑者」は目をつけられており、正門前で法大職員たちと押し問答になった時、事前の計画どおり職員の一人が「うわー、首をしめられたー」と絶叫して「こいつがやった」と彼を指差し、これを合図に公安刑事どもが彼を「現行犯逮捕」したという事件なのである)で逮捕されてよいわけがないし、こんな滅茶苦茶をやる大学職員など、仮に首をしめられても自業自得である。つーか自ら首をくくるべきである。我々団は破防法が怖いので組織的な武装闘争はやらない方針だが、勇敢な中核派の諸君が今回の暴挙に加担した法大関係者を次々と血祭りに上げていくというなら支持声明くらいは出してやってもいい。
 事件からもう一ヶ月になるが、2人はまだ釈放されていない。2人とも起訴されたとのことで、少なくともこのまま初公判までは保釈もないと思う。
 まったくひどい話。
 日本に言論の自由があるなどと思い込んでいる連中は、これまたみんな死んだ方がいい。

 以下参考までに。
http://saru2.iza.ne.jp/blog/entry/176902/
http://www.minimal-global.net/united_ob/cat93/

熊本での街頭ライブ

 昨夜から、街頭ライブを再開している。
 ここんとこ忙しくて、今月は昨夜がたった4回目である。
 しかし例の三百万の借金の返済もそろそろ始めなきゃならんし、家賃も滞納しそうだし、今後の活動資金はおろか日々の生活費すらヤバいので、少なくとも熊本にいる間は、日曜と雨の日と、その他とくに何か用事がある日を除いて、毎日出没するつもりでいる。
 で、本当はとくに日時を指定して、「私の活動に興味のある熊本在住者はどこそこに集合」と呼びかけるつもりだったんだが、どうせこうしてほとんど毎晩街頭に出ているのだから、まあ個別に会いに来てくれということにした。
 ただし、街頭ライブは私の仕事である。仕事中に話しかけられるのは迷惑なので、以下の要領で。
 私はだいたい夜9時か10時あたりから3時間ほど仕事をする。つまり終わるのは夜中12時から1時あたりである。だからその時間帯を目安にやって来て、私が仕事を終えるのを待って声をかけてほしい。
 もちろん早い時間から来て私の仕事ぶりを見物してくれるのは結構だが、年輩の酔っ払いをターゲットに、30年くらい前のダサダサのヒット曲をひたすらルーティンに弾き語っているだけだから、あんまり見て面白いもんではないことは覚悟するように。
 それと、あんまり長時間、同じ人が近くにいると本来の客が寄りつかなくなるので、無関係を装って遠くから温かく見守るように。
 仕事が終わってから、夜中に交流しよう。

 街頭ライブの場所は、状況によって変わることもあるが、銀座通りっていうんだっけ、紀伊国屋からガスト方面にいく途中、フェスタの向かいあたりでやっていること多し。

ネットラジオ、ネットテレビ

 http://www.warewaredan.com/
 から直接リンクしている熊本のネットラジオ・FMC以外にも、このかんいろいろ出演していたのだが、いちいち告知する余裕がなかった。
 覚えている範囲で、以下、順不同で羅列しておく。

 ネットテレビ 『天下取ります』
 http://odoroku.tv/vod/000001240/index.html
 なんか、可愛らしいアイドル2名と共に出演。

 ネットテレビ『東京デンジャラスNight』
 http://www.mandarake.co.jp/tv/movie/tdn/tdn_070515/index.html
 「まんだらけ」関係の番組だったと思う。

 ネットラジオ『ばってんラジオ』
 http://www.batten-radio.com/maeda/top/
 熊本の番組。

 ネットテレビ『ゲーム星人』
 http://gameseijin.com/motto/toyama/
 大阪の番組。

 なんだかよくわからない『en縁count』
 http://www.encount.net/rettou/2_2204.php
 カラオケボックスで物真似芸をいろいろ収録。毎週更新するとか云ってたけど。

 他にも何かあったかもしれない。指摘あれば追加する。

 出来その他はまちまちである。仕事選べよという声もあるだろう。私もまあ、そう思う。


 先日予告した6月3日深夜のラジオ出演とは、
 http://www.tbsradio.jp/life/themearchive.html
 である。
 http://www.tbsradio.jp/life/2007/05/63.html
 に詳しい告知がある。

2007年05月30日

主なニュース記事・取扱ブログ等

 http://www.warewaredan.com/
 の左側中段あたりから、
 「主なニュース記事・取扱ブログ等」
 として、スタッフが見つけたり、私自身が見つけたりした、一定読み応えのある私への言及にリンクを張っているのだが、たぶん我々が見逃してるものも多いと思う。
 なるほど確かにこれはふむふむ、と私が思えば反映させるので、自薦・他薦問わず、それなりの記事等あればメールなりここへのコメントなりで教えてほしい。
 ここ数日でもいくつか追加しておいたのだが、なにぶん更新に気づきにくい箇所なので、未読の人はチェックを。
 んなわけでよろしく。

2007年05月31日

我々団 団員・準団員募集 明日開始

 http://warewaredan.com/
 に本日中に要項がアップされることになろうが、いよいよ明日から正式に団員・準団員を募集する。
 多くの諸君の「決意」を期待する。

活動費カンパのお願い

 別記のとおり、2007年6月1日、我々団を仮結成する運びとなり、その活動は主には団員らの納入する月々の団費によってまかなわれるが、その他に、団員であるとないとを問わず、金銭的余裕のある向きにはカンパをお願いする次第である。
 振込先は、「鹿児島銀行 隼人南支店 普通0181126 トヤマコウイチ」である。

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